
『印』でもある。
それはM男が心から渇望し狂気と愛とも言える感情を吐露した時に叶えられる。
『印』とは一生残るものである。
軽くすれは跡は残らないため『ごっこ』のようなものはできるけれど、本気の『印』を求める狂乱ぶりを私は愛しいと思ってしまう。
跡をつける時
暴力的な感情ではいけないと思っている。
そこには歪んだ愛があり
私も狂気に飲み込まれつつも冷静でいなければならない。
口や指に力を込める時
M男は覚悟するだろう。
だからSである私も同じように覚悟する。
『私という印をつける』
という覚悟だ。
M男の一生がかかっているのだ。
生半可なものではない。
同じように、精神に『印』をつける時も覚悟する。アナルの快楽に目覚め、目の前のSに支配され蜜のように甘い沼に落とすのだ。
それは狂気に満ちていて歪んだ愛情かもしれないけれど、私もそれを渇望している。
叶えられる日を夢見ている。
女帝



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