
その男はこう言った。「自分では触ったことがあるんですけど、人にアナルを触られるのは…初めてです」 私は静かに笑った。“じゃあ、その白いキャンバス、わたしが真っ先に塗ってあげるね” 指先を濡らして、ゆっくりと…本当にゆっくりと挿入する。彼は既に自分で慣らしていたのもあって、入口からもう震えていた。 「えっ、なにこれ…ヤバ…気持ちいい…!?」声が漏れる。瞳が潤む。その顔が、あまりに無防備で愛おしい。 私はそっと前立腺を探り、くいっ、くいっと刺激。その瞬間、マゾペニスがビン!と跳ねた。「えっ!?なにこれ!?……嘘でしょ…?」驚きながら、快感を隠せない彼。その姿がたまらなくて、私はますます夢中になっていった。 もちろん最初だから、ペニスにも触れながら進めていく。でもね、面白いの。だんだん、彼は“アナル単体”で感じ始めた。ペニスを離しても快感が続くことに、本人も気づいてない。私は心の中でニヤリとしてしまった。 途中からエネマグラに切り替えた。「自分でも開発できるように教えるね」そう伝えながら見守っていたら…ん?まさか、イってる…? 全身がビクビク震えてる。開発できたか確認したく指で再びアナルをなぞった瞬間——「あぁぁっ…きもちぃ…っ!」声が裏返り、腰が跳ねた。 そのときだった。指とアナルのシンクロ率が100%に達し、“ドクンッ”と深く脈打つ感覚と共に、彼の体がのけぞった。 ——初ドライ。 初めてのアナルで、初めてのドライオーガズム。しかも、そのまま彼は、2回…3回…と何度も果てていった。私の指で、壊れていく彼。その様子に私は、ただただ恍惚となった。 「このまま時間が止まってしまえばいいのに」そんな風に思ってしまうほど、美しい瞬間だった。 〜水色のTシャツは初夏のみの贅沢さん〜〜アナル開発に真面目すぎて調教されたさん〜〜本音は入院中の3歳の頃にタイムスリップしたいよ、さん〜 有難うございました🐈⛓️



