
僕の脳裏に彼女のケラペニバン【うつぼ】を付けた姿、そして嬉しそうに僕のアナルを突く姿、途轍もない快感、様々な記憶が蘇る。その度に、僕は下半身を熱くする。
普通のAVを見ても、異次元の行為だと思う様になってしまった。僕たちのシていることの方が異次元であるはずなのに…。
彼女がまた【うつぼ】を着けて僕のアナルを掘ってきた。とんでもないまでのビリビリとした快感が僕を貫く。彼女のモノが入ってきたという幸福感も、じんわりと僕の胸を満たしていった。
彼女がピストンする毎に
僕の理性は剥がれ落ちていく。
『あぁぁぁぁぁ!』
『うわぁぁぁぁぁ!』
『おっおっおっ』
と人外の喘ぎ声を上げ、途轍もない快感過ぎて『やめて欲しい』でも『やめて欲しくない』という背反した欲求が頭を支配していく。
僕の蜜壺が『ぐしゅ、ぐじゅ』と音を上げているのがいやらしい。恥ずかしい気持ちもあるが、あまりの快感に理性が崩壊しているため、そんな恥じらいすらもどうでも良くなってくる。
頭の先まで何かが突き抜ける
途轍もない幸福感が込み上げる
辛いまでの大きな快感が僕の脳を支配する
そして
『彼女を愛している』
と僕は再認識するのだ。
男にも子宮がある。
これは僕の子宮恋愛なのだ。
〜うつぼとへびこ、わがままアナルさん〜
〜眉目秀麗過ぎてたじろいださん〜
〜ドライゼロで一緒に乾杯有難うさん〜
女帝

