
写真で見つけた時から何かを感じていたが
こんなに直感的に、そして明確に『支配されたい』と思うなんて…僕にとっては初めての経験だった。
僕のこの正直な気持ちを、恥ずかしくてなかなか難しかったがちゃんと彼女に伝えた。
彼女はパッと輝くような笑顔で嬉しがってくれた。僕のM性を心から認めてくれているのがよく分かり、僕の緊張もほぐれた。
ベッドに入り、僕のMの感情は抑えられなくなってきた。乳首を責められていても、アナルを責められていても、彼女に細胞から全て支配されたいという欲が次々と湧き上がる。
それを察したのか
彼女は僕に跨って
首に両手を添え『良いの?』と聞いてきた。
その瞬間の喜びは筆舌に尽くし難い。とてつもない幸福感だった。まるで腹の底から湧き上がるような渇望を全て満たされたような、そんな不思議な幸福感だ。
彼女は僕の首にかけた手に優しく力を込めた。
首を絞められている。極端な話『命を握られている』。そんな状況なのに、その状況が幸福すぎてどうにかなってしまうほど、僕は満たされていた。
『幸せ』
と口をついて言葉が露出する。
僕の気持ちも露出する。
彼女の言葉が脳に響く
『殺◯れちゃうよ?』
それで良い、それが良い…と思ってしまった。
もちろん、彼女は僕を殺◯たりしない。だがその慈愛に満ちた気持ちが、僕の首とその首を覆っている彼女の手によって交差している感覚だ。
僕は幸福すぎて、奈落の底に堕ちていきたいと思ってしまった。
彼女に全てを握られたい。
〜派手ネクタイがよく似合ってるさん〜
〜パーティーピーポーに見えて陰キャ仲間さん〜
〜亀頭強すぎて熱くなってたさん〜
有難うございました🐈⛓️

女帝

