皆さまおはようございます。
本日から2月になりますね。時が経つのは早い!と感じる私です。Time flies really fast.
「人生の一瞬一瞬において、 自分の心が自分自身の主となって いることが大事である」と サミュエル・スマイルズさん(作家) の名言があります。 日々、生かされている時間を大切に過ごしてまいりたいと思っております。
ここ数日、社会では又、いろいろな出来事がありましたね。とても胸が痛みます。
″一人ひとりの大切ないのち″一人のいのちが尊重され大切に守られる社会でありますように。心から切に願っております。
話は変わります。本日 2月1日は「厄年の人のための2回目の正月」とする向きがあり[重ね正月]や[一夜正月]とも呼ばれているそうです。
2月1日を「その年の2度目の元旦」と捉えることで、歳をひとつ多く取ったと仮定し、厄年を早くやり過ごそうとする考えから来た風習となっておりそのため、地域によっては[年かさね]と呼ばれ独自の催しが行われています。
厄年は厄災か自身に降りかかる年と言われ、一般的には数え年で男性 25歳 42歳 61歳女性 19歳 33歳 37歳のそれぞれ3回ずつあるとされています。厄年等の考えや行いに関して科学的根拠は全くないものの、平安時代にはすでに厄年の考えが存在しており地域差もあまりなく全国的に根強く信じられているのは割と珍しい風習だそうです。
平安時代の方たちは、どういった経緯から厄年の考えに至ったのでしょうか?歴史や言葉の意味は奥が深いですね。
本日 11時〜18時出勤させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日も皆さまにとって素敵な良い1日になりますように
yumika ゆみか