あまりにも暑いので
肝から冷えましょう(≖ᴗ≖ )フフ
…その目の前の人は運命の人ですか?
ある日A子は友人Bに
友人B「今度合コンあるから行こ♪」
と誘われました
A子は少し考えましたが
そろそろ動こう!と思い行くことにしました
当日男性3人
女性3人
計6人の合コンスタートです
初めは
A子(少しは大丈夫になったみたい)
と思いながら話をしていると
1人の男性ととても気が合いました
出身地、好きなバンド、好きな食べ物等
かなりウマが合いこれは運命なのでゎ??
.。゚+.(*''*)゚+.゚と思ってしまう程に
盛り上がりました
合コンも終わり
男「送ってくよ(^_^)」と
言ってくれましたが
流石にその日に2人きりというのは
まだ怖く躊躇っていると
友人Bが
友人B「私も方向一緒だから一緒に
送ってもらお❀.(*´▽`*)❀.」
と提案してくれて
まだもう少しお話はしたかったから
受け入れました
家も近くなり
その日に家を知られるのは少し嫌で
この近くなので大丈夫ですと言うと
男「2人だから大丈夫だね、気をつけて帰るんだよ」と
すんなり帰っていきました
紳士な対応に少し寂しく思ってしまった事を
A子を友人Bは気づき
番号交換してきな!
そろそろ進むんでしょ!?と
背中を押してくれたので
すぐ聞きに追いかけました
すると男は
もちろん良いですよ(*^^*)と快く承諾し
番号交換をしようと自分から赤外線で
送ろうとすると
男「僕から送りますね(^_^)」と
受け取りました
登録をしようと番号を見ると
画面には
犯人?と登録済みになっていました
A子は5年前酷いストーカーに遭っていました
相手は顔すら分からず
男性恐怖症になるほど病んでしまったのです
その時の謎の番号からの着信が数件あり
出ない為にも登録をしておいたのです
犯人?
今その目の前にいる人は
本当に運命の人ですか?
という人怖系でした(๑´ლ`๑)フフ♡
自分のストーカーなら
自分の事を良く知っているので
それは話全部合いますよね?という
色んな意味で肝が冷えるお話でした
(´ºωº`))))
最後まで読んでくれた方
ありがとうございますm(*_ _)m
少しは体感下がったかな?(*´艸`)